セラピストとの恋愛雑記 @メンズエステ

メンズエステのセラピストを抱きたい。コミュニケーション心理学を応用した僕の実践と、ノウハウの一部をシェアします!

メンズエステで最も嫌われる態度 補足①

メンズエステで最も嫌われる態度、それは「ガツガツすること」だと前回書きました。

セラピストが共通して好むのは「心に余裕がある」お客さんなんだそうです。

じゃあ「ガツガツ」に次いで嫌がられる態度はなにかというと、それは、

 

「不潔」

 

なんだそう。

 

まあ確かにそうかもしれないですね。

メンズエステは相手と直接触れ合う仕事。セラピストの立場で考えてみたら、清潔でないお客さん、ほんとに「勘弁してよ」って思うかも。

 

汚いカラダを触らせることに悦びを感じるような感性の方も中にはいらっしゃるかもしれないですが、僕は賛同できないなあ。相手にとって嫌なことですし、それに、僕が目指したいのは、自分も相手もハッピーな気持ちになることによって、単なるマッサージを超えた成功体験(結構な確率でセイコウ体験(笑))をすることですから。

 

人の第一印象は最初の15秒で決まるといわれます。その中でも視覚からの印象が8割を占めるそうです。第一印象で大切なのは、印象を良くしてここで高得点を稼ごうとすることよりも、まずは「印象を悪くしない」こと、です。

 

第一印象の関門を無難に乗り越えればそこから先のやりとりでいくらでもポイントを上げていくことは可能です。しかしながら、第一印象が悪いと、人は相手に対してネガティブなレッテルを貼ってしまいます。そうなると大変。それを覆すにはよほどインパクトを与えるような要素がない限り、マイナスの印象のままで終わってしまいます。

 

一般企業を対象にしたある調査では、職場で男性が女性に与える第一印象に最も影響するのは「清潔感」だそうです。


先ほども申したとおり、メンズエステは男性に直にふれる仕事。一般企業以上に、清潔感がないことは致命的な結果をもたらしかねません。第一印象の関門を無難に乗り越えるためにも、ぜひ清潔でいることは大切にしたいところですよね。

 

清潔感はちょっとしたことでコントロールできます。例えば次のようなことに注意を払うようにしたいものです。たったこれだけで印象がかわるなら、やらなければもったいないですもんね。

 

・ジャケットの襟足にフケがついていないか
・シャツがあまりによれていないか
・しっかり洗濯をしている服装か
・ツメが伸びすぎていないか
・髪型があまりにボサボサすぎないか
・最低限のブレスケアをしているか
・靴下のにおいはひどくないか
・鼻毛はのびていないか
・シャワー時にちゃんと洗ったか(特に下半身)

 

清潔でいるということは、相手を大切に思っているかのバロメータでもあります。自分との時間を軽んじているような人に対して心を許したいとは思わないですよね。特別なデートとまでいかなくとも、日頃女性と会う場合に気をつかう程度には身だしなみを整えておきたいものです。